@北海道中小企業総合支援センターとは
財)北海道中小企業総合支援センターは、
ほっかいどう地域プラットフォームの「中核的支援機関」であると同時に
「都道府県等中小企業支援センター」 (北海道の支援センター)として
位置づけられており、地域プラットフォームの各支援機関及び国や
地域の各支援センターと連携を図りながら、
新規事業化や経営の向上を目指す創業者・中小企業者等を支援しています。

Aお話の内容

中小企業総合支援センターには、中小企業診断士が24名在籍しています。
北海道には20万件の事業所があり、そのうち99%が中小企業です。

最近では道庁知事が『食と観光』に力を入れることを方針としているので
世界遺産に登録された知床や東南アジアからの観光、オーストラリア人の
スキーなどに注目が集まっています。

中小企業総合支援センターには、北海道で6箇所の支社があります。
北海道には212市町村あるのですが、今後180市町村にまとめる指示が
出ています。14地区に分けてミニ知事を立てています。

北海道の人口は

@ 札幌(186万人)
A 旭川(36万人)
B 函館(30万人)

と、札幌に集中しています。

以前中小企業総合支援センターで開催した「女性起業塾」は大変好評で
3年間で251人の受講者があり、内起業したのが34名という実績です。
大体受講してから半年から1年後に起業する人が多く、受講年齢層も
25歳から60歳と幅広い方が参加されていました。

B北海道中小企業総合支援センターの考え方

ほっかいどう地域プラットフォームとも連携を図り、ワンストップサービスで支援を行います。

C専務理事 佐野彰義氏の人柄
優しくてサービス精神が旺盛。
1時間のお約束で2時間近くお話をしてくださいました。よいことも悪いことも包み隠さずお話してくださいました。
北海道に関しての情報が豊富で、資料もそろいます。
D勉強になったこと
創業準備オフィスに関しての情報が参考になりました。